マックス・ストゥルースが足首の怪我により6週間以上離脱へ
NBAキャリア6年目を迎えるクリーブランド・キャバリアーズのマックス・ストゥルースが、1ヶ月以上の離脱を強いられる模様。
キャブスは現地19日、ストゥルースが個人練習中に右足首を捻挫し、6週間後に再検査を受ける予定であることを発表した。
STATUS UPDATE: Max Strus sustained a right ankle sprain during individual workouts on Thursday. Strus will be reassessed after six (6) weeks of treatment and rehabilitation.
— Cleveland Cavaliers (@cavs) October 19, 2024
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つまり、ストゥルースは少なくとも12月まで復帰できない。
キャブスはその間20試合を予定しているため、スターターのストゥルースの離脱は大きな痛手と言えそうだ。
ストゥルースの離脱中はキャリス・レバートがスターターに抜擢される可能性があると報じられている。
なお、ストゥルースは右股関節の怪我により、NBAプレシーズンは1試合の出場にとどまった。
ストゥルースの昨季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2023-24 | NBAキャリア |
---|---|---|
G | 70 | 259 |
MP | 32.0 | 25.5 |
PTS | 12.2 (キャリアハイ) | 10.8 |
TRB | 4.8 (キャリアハイ) | 3.2 |
AST | 4.0 (キャリアハイ) | 2.2 |
STL | 0.9 (キャリアハイ) | 0.6 |
BLK | 0.4 (キャリアハイ) | 0.2 |
TO | 1.6 | 1.0 |
FG% | 41.8% | 42.4% |
3P% | 35.1% | 36.5% |
FT% | 79.4% | 81.1% |