オースティン・リーブス「僕たちはハードにプレイしなかった」

ロサンゼルス・レイカーズは現地23日にデンバー・ナゲッツに大敗し、今季の成績を10勝6敗とした。

この日のレイカーズはハーフタイムの時点でリードを奪っていたものの、第3Qに入ると流れが一気にナゲッツに傾き、レイカーズはまったく太刀打ちできなくなってしまった。

オースティン・リーブスによると、特にレイカーズの第3Qのプレイは受け入れられないという。

リーブスはナゲッツ戦の第3Qについて、次のようにコメント。lakersnation.comが伝えている。

僕たちにとって最悪のクォーターのひとつだったと思う。

第3Qのファーストポゼッションからエネルギーがこぼれ落ちてしまっていた。

彼ら（ナゲッツ）はそれをアドバンテージにし、ゲームを持っていったんだ。

JJ（・レディックHC）も同じことを言ったと思うが、エネルギーが十分ではなかった。

努力して負けたなら、シュートが入らないとか他の理由で負けたなら、その結果を受け入れることはできる。

だが、今夜の第3Qでは、単にハードにプレイしていなかった。

それが問題だ。

第3Qを15-37で落とし、成すすべなく敗れてしまったレイカーズ。

このような形で敗れるのは今回が初めてではなく、レイカーズがロード5連戦を1勝4敗で終えた後、レイカーズの選手たちはエネルギーの欠如にならないことを誓っていた。

同じ過ちを繰り返してしまったレイカーズは、果たして立て直すことができるのだろうか？

なお、レイカーズの今後10試合のスケジュールは以下の通りとなっている。