ピストンズがポール・リードと再契約
デトロイト・ピストンズは先日、ビッグマンのポール・リードをウェイブした。
その後Gリーグでプレイしていたジャバンテ・マッコイと非保証のスタンダード契約を結んだが、最終的にリードがピストンズのロスターに残った模様。
ピストンズは現地16日、マッコイをウェイブし、リードと再契約したことを発表した。
The Detroit Pistons have requested waivers on Javante McCoy.
— Pistons PR (@Pistons_PR) December 16, 2024
The Detroit Pistons announced today that the team has re-signed forward/center Paul Reed.
— Pistons PR (@Pistons_PR) December 16, 2024
リードの今季のサラリー770万ドルは保証されておらず、来月完全保証となっていた。
ピストンズは完全保証となる前にリードをウェイブし、ミニマム契約で呼び戻したと報じられている。
一方、ピストンズからウェイブされたマッコイは、再びピストンズ傘下のGリーグチームでプレイする見込みだ。
リードの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2024-25 | NBAキャリア |
---|---|---|
G | 12 | 227 |
MP | 10.4 | 13.0 |
PTS | 4.8 | 5.1 |
TRB | 1.9 | 4.1 |
AST | 0.7 | 0.8 |
STL | 0.8 | 0.7 |
BLK | 0.5 | 0.7 |
TO | 0.8 | 0.6 |
FG% | 53.8% | 55.4% |
3P% | 36.4% | 31.8% |
FT% | 80.0% | 69.9% |