クレイ・トンプソンが2度目の凱旋について「1度目より落ち着いていた」
オフシーズン中のサイン&トレードでゴールデンステイト・ウォリアーズからダラス・マーベリックスに移籍したクレイ・トンプソンが、現地15日の試合で古巣に凱旋した。
トンプソンが古巣に凱旋したのは移籍後2度目だ。
トンプソンによると、最初の凱旋試合は緊張していたが、2度目の凱旋試合は肩の力を抜いてプレイすることができたという。
トンプソンはウォリアーズに勝利した後、2度目の凱旋について次のようにコメント。hoopsrumors.comが伝えている。
はるかに楽だった。
特に大きかったのは、キャプテンハットを見なくなったことだ。
少し見えたが、今回ははるかに落ち着いている感じだった。
前回ここに来た時よりね。
トンプソンは慣れ親しんだアリーナで肩の力を抜いてプレイできたせいか、この日は7本の3ポイントを含む29得点を記録して勝利に貢献した。
トンプソンは残りのNBAキャリアを通して何度も古巣に凱旋するだろうが、古巣では特に素晴らしいパフォーマンスを見せることだろう。
なお、トンプソンのウォリアーズ戦のスタッツは以下の通りとなっている。
– | GSW |
---|---|
MP | 29:25 |
PTS | 29 |
TRB | 5 |
AST | 4 |
STL | 2 |
BLK | 1 |
TO | 1 |
FG% | 64.3% (9/14) |
3P% | 63.6% (7/11) |
FT% | 80.0% (4/5) |
+/- | +21 |