ロサンゼルス・レイカーズのクリスチャン・ウッドは、11月中旬に少なくともあと4週間は欠場すると報じられた。

それから4週間が経ったが、まだ復帰の目処は立っていないようだ。

ただし、指揮官のJJ・レディックHCによると、ウッドは着実に前に進んでいるという。

レディックHCはウッドの状態について次のようにコメント。lakersnation.comが伝えている。

クリスチャンは順調に進んでいる。

彼の復帰日を決めているわけではない。

だが、彼は順調だ。

我々がサクラメントにいる間、彼はコーチ陣とワークアウトする予定だ。

これは彼にとって大きな前進だ。

彼はサクラメントに同行しない。

バンド（ジャレッド・バンダービルト）も同行しない。

彼らはここに残り、リハビリとコートワークアウトを着ける。

彼（ウッド）はコートでたくさんのことをこなせるようになったが、もちろんまだ個人練習だ。

現在は反重力トレッドミルで95～100％の負荷をかけてやっている。

順調に前に進んでいる。

何も問題が起こらなければ、近いうちにチームに合流するだろう。

レイカーズではジャクソン・ヘイズも負傷離脱しており、深刻なビッグマン不足に陥っている。

それだけにウッドの一日も早い回復が待たれるところだ。