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退場のニコラス・クラクストンが反省「感情をあれほど高ぶらせるべきではない」

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退場のニコラス・クラクストンが反省「感情をあれほど高ぶらせるべきではない」

ブルックリン・ネッツのニコラス・クラクストンは現地19日に行われたトロント・ラプターズ戦でボールをスタンドに放り投げ、退場を命じられた。

クラクストンはファストブレイクの際にケリー・オリニクに故意にファウルされると、ボールをスタンドに放り投げ、レフェリーに即刻退場をコールされた。

ベンチに下がったクラクストンは怒りのあまりクッションを投げつけようとしたが、試合を終えて冷静になったクラクストンは自身の非を認めた模様。

クラクストンはボールをスタンドに放り投げたことについて、次のように言及したという。hoopsrumors.comが伝えている。

精神的な過失だった。

スタンドにボールを放り投げてしまった。

感情をあれほど高ぶらせるべきではない。

チームのためにコートに立ち続けなければならない。

クラクストンは退場を余儀なくされたものの、ネッツはラプターズに勝利し、連敗を3で止めた。

感情が激しいタイプの選手としても知られているクラクストンは、感情をコントロールする方法を身につけなければならないのかもしれない。

なお、この日のクラクストンのスタッツは以下の通りとなっている。

TOR
MP10:34
PTS7
TRB5
AST0
STL0
BLK1
TO0
FG%60.0%
(3/5)
3P%
FT%50.0%
(1/2)
+/--2

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