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サンアントニオ・スパーズのビクター・ウェンバンヤマは、現地19日に行われたアトランタ・ホークス戦の第4Q中にテクニカルファウルをコールされた。

ウェンバンヤマはディアンドレ・ハンターにダンクを決められてコートに倒れた後、ハンターに上から威嚇されると、ハンターに対して言葉を発し、テクニカルファウルをコールされた。

このテクニカルファウルについては「軽すぎる」などといった声があがっていたが、NBAはテクニカルファウルに値しないと結論付けた模様。

NBAは現地20日、ウェンバンヤマに対するテクニカルファウルを取り消したことを発表した。

NBAがテクニカルファウルを取り消すのは、デンバー・ナゲッツのラッセル・ウェストブルック、オクラホマシティ・サンダーのルーゲンツ・ドートに次いで今季3度目となる。

なお、この日のウェンバンヤマはゲームを支配し、7本の3ポイントを含む42得点を記録してスパーズを勝利に導いた。

ウェンバンヤマのホークス戦のスタッツは以下の通りとなっている。

ATL
MP37
PTS42
TRB6
STL5
BLK2
TO4
FG%54.2%
(13/24)
3P%46.7%
(7/15)
FT%75.0%
(9/12)
+/-+17

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