レブロン・ジェイムスが将来的にポイントガードに復帰？

ロサンゼルス・レイカーズは現地29日のトレードでドリアン・フィニー・スミスとシェイク・ミルトンを獲得した。

フィニー・スミスはレイカーズが待ち望んでいた3＆Dだ。

では、フィニー・スミスを獲得したレイカーズはどのようなスターティングラインナップで戦うのだろうか？

fadeawayworld.netによると、レイカーズは将来的にレブロン・ジェイムス、アンソニー・デイビス、八村塁、オースティン・リーブス、フィニー・スミスをスターティングラインナップで起用する可能性があるという。

この変更により、ジェイムスがポイントガードのポジションに復帰する可能性がある。

レイカーズは2019-20シーズンにジェイムスをポイントガードのポジションで起用し、NBAタイトルを獲得した。

40歳になったジェイムスにとっても、フィジカルを削られることが少ないポイントガードのポジションは大きなメリットになるだろう。

一方、トレードでディアンジェロ・ラッセルを放出したことにより、セカンドユニットのプレイメイクとスコアリングの低下が懸念されるところだ。

指揮官のJJ・レディックHCによると、今のスターティングラインナップを続ける予定だというが、今後の起用法に注目したい。

なお、レイカーズの今後10試合のスケジュールは以下の通りとなっている。