リアンジェロ・ボールがユニバーサルミュージックグループと契約
ラバー・ボール家次男のりアンジェロ・ボールは先日、楽曲「Tweaker」をリリースした。
リアンジェロ・ボールのデビュー曲はNBA界隈でも話題となり、評価する者がいれば批判している者もいる。
だが、リアンジェロ・ボールにとっては大金を手にする大きなきっかけになったと言えるのかもしれない。
basketnews.comによると、リアンジェロ・ボールはレコードレーベルのデフ・ジャム、およびユニバーサルミュージックグループと契約したという。
契約金は1300万ドルであり、うち800万ドルが保証されていると報じられている。
リアンジェロ・ボールは「Born2Ball Music Group」という彼のレーベルの下で活動してきたが、リアンジェロ・ボールの楽曲の所有権は今後もBorn2Ball Music Groupにあるとされている。
なお、NBAデビューを目指すリアンジェロ・ボールは昨季をメキシコのクラブチームでプレイしたものの、2試合目で左足首の靭帯を損傷し、チームを離れてアメリカ国内でリハビリした。