レブロン・ジェイムスがステフィン・カリーについて「ミスしてくれるのを祈るしかない」
ロサンゼルス・レイカーズは現地25日にゴールデンステイト・ウォリアーズに勝利し、連勝を3に伸ばした。
レイカーズはNBAオールスターポイントガードのステフィン・カリーに前半で13得点を許したものの、後半は無得点に抑えて勝利。
レブロン・ジェイムスはウォリアーズに快勝した後、カリーを後半無得点に抑えたことについて質問されると、次のように答えたという。fadeawayworld.netが伝えている。
彼がミスしてくれるのを祈るしかない。
彼の前に身体を置いたら、あとは彼がミスしてくれるのを祈るだけだ。
カリーは後半でシュートを8本放ち、すべてミス。
カリーが前半もしくは後半でシュート8本以上を放ちながら無得点に終わったのは、これがキャリア初だったという。
一方、レイカーズはジャレッド・バンダービルトが復帰し、素晴らしいディフェンスを見せた。
カリーにとってはタフな試合になってしまったが、レイカーズはこの勝利でさらに勢いづくことだろう。
なお、この日のカリーとジェイムスのスタッツは以下の通りとなっている。
– | S・カリー | L・ジェイムス |
---|---|---|
MP | 32 | 34 |
PTS | 13 | 25 |
TRB | 1 | 5 |
AST | 9 | 12 |
STL | 2 | 1 |
BLK | 0 | 0 |
TO | 3 | 3 |
FG% | 23.5% (4/17) | 48.0% (12/25) |
3P% | 22.2% (2/9) | 0% (0/1) |
FT% | 75.0% (3/4) | 50.0% (1/2) |
+/- | -17 | +11 |