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カイリー・アービングが親友ルカ・ドンチッチのトレードについて「悲しみを受け入れようとしているところ」

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カイリー・アービングが親友ルカ・ドンチッチのトレードについて「悲しみを受け入れようとしているところ」

ダラス・マーベリックスは先日、NBAを代表するスーパースターのルカ・ドンチッチをトレードで放出するという一大決心を下した。

これによりドンチッチとカイリー・アービングのデュオは解散となってしまったわけだが、アービングはまだこの事実を完全に受け入れることができていないようだ。

アービングは現地4日にフィラデルフィア・セブンティシクサーズに敗れた後、ドンチッチのトレードについて質問されると、次のように答えたという。basketnews.comが伝えている。

すごくショックだった。

今はまだ悲しみを受け入れようとしているところだ。

兄弟がいなくなって悲しい。

たくさんの時間を一緒に過ごした。

キーフ(マーキーフ・モリス)とマキシ(・クリバー)もだ。

僕たちはバスケットボールコートを超えた絆を築いていたんだ。

これはビジネスだ。

僕のサラリーをはるかに超えている。

この状況に適応し、新たなチームメイトを両手を広げて歓迎する準備をするだけだ。

ダラスに戻ってファンの前で話す準備もしなければならない。

ファンの気持ちは分かる。

僕も同じ気持ちだ。

今は調整の期間だ。

新たに加わった選手たちを軽視するつもりはない。

彼らは勝利に貢献してくれるだろう。

チャンピオンを狙うにあたり、僕たちを助けてくれるだろう。

だが、遠くから見ているファンと同じように、僕も辛い。

アービングとドンチッチ擁するマブスは昨季、NBAファイナルに進出した。

NBAタイトルを勝ち取ることはできなかったものの、彼らはいずれマブスをNBAチャンピオンに導くと思われていた。

アービングにとって辛い日々が続くが、彼はこの状況を乗り越え、新たな相棒アンソニー・デイビスと共にマブスを牽引するに違いない。

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