フェニックス・サンズは現地27日にニューオーリンズ・ペリカンズに敗れ、連敗を3に広げた。

サンズは特に2月に入ってから調子を落としており、2月の成績は2勝10敗だ。

NBAオールスターフォワードのケビン・デュラントはペリカンズに敗れた後、サンズの状況について次のようにコメントしたという。basketnews.comが伝えている。

全員が勝ちたいと思っているし、全員が腹を立てていると思う。

悪いボディランゲージが見られるということは、それだけ皆が気にしているということだ。

選手同士で話し合うこともあるし、もちろんコーチたちとも話している。

だが、。エネルギーを維持し、もっとコミュニケーションを取らなければならない。

選手たちは状況を打開したいと思っている。

だから、僕はチームを信じている。

明日の試合には危機感を持って臨み、もっと良いプレイができると確信している。

サンズは現地28日に再びペリカンズと対戦する。

現在ウェスタン・カンファレンス11位で同10位のサクラメント・キングスを3.5ゲーム差で追うサンズは、ペリカンズ戦を現状打開へのきっかけにすることができるだろうか？