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スティーブン・A・スミスがレブロン・ジェイムスとのやり取りを明かす「僕が思っていることを話そう」

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スティーブン・A・スミスがレブロン・ジェイムスとのやり取りを明かす「僕が思っていることを話そう」

ロサンゼルス・レイカーズのNBAオールスターフォワード、レブロン・ジェイムスは、現地7日に行われたニューヨーク・ニックスとの試合中にNBAアナリストのスティーブン・A・アダムスに近寄り、「1度しか言わない。僕の息子をくだらないことに巻き込むな」と伝えたと報じられた。

これはスミスが以前、ブロニー・ジェイムスについて「父親としてレブロン・ジェイムスに懇願する。ブロニー・ジェイムスがNBAにいるのは君が父親だからだ。我々全員がそれを知っている」と語ったことに起因している。

だが、スミスによると、彼はブロニー・ジェイムスを巻き込んだわけではなかったという。

スミスはレブロン・ジェイムスから詰め寄られたことについて、次のようにコメント。larrybrownsports.comが伝えている。

レブロン・ジェイムスが僕に近づいてきた。

予想外だった。

彼は僕に「息子についての発言には気をつけろ」と言ってきた。

FCCの放送にはふさわしくないから、その言葉をここでそのまま繰り返すことはできない。

あればバスケットボール選手としての彼ではなかった。

ひとりの父親としての彼だった。

だから、その点についてはレブロン・ジェイムスに対して腹を立てたり、軽視したりすることはできない。

彼は僕が彼の息子を軽視したと感じたようだ。

では、僕が思っていることを話そう。

僕はあの場では対立するつもりはなかったし、言い合うつもりもなかった。

だが、もし僕があの場で話していたとしたら、レウロン・ジェイムスにこう言っただろう。

「僕は君の息子について決して否定的なことを言うつもりはない。僕が話していたのは君のことだ。つまり君、レブロン・ジェイムスについて話をしていたんだ」とね。

僕はブロニー・ジェイムスについて言ったのではない。

彼はルーキーであり、成長には時間がかかるものだ。

僕はそう考えている。

JJ・レディックとコーチングスタッフがいれば、彼なら大丈夫だ。

僕が話したのは、父親によって置かれた彼の立場だ。

そう釈明したスミスだが、彼には批判の声が集まっている。

スミスが今後ブロニー・ジェイムスについてネガティブなストーリーを作り上げようとすると、父レブロン・ジェイムスはさらに怒りを強めることだろう。

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