カイリー・アービングが批判を浴びるジェイソン・キッドHCを擁護

ダラス・マーベリックスのNBAオールスターポイントガード、カイリー・アービングが、前十字靱帯断裂により今季の残り全休を余儀なくされた。
アービングは怪我する前の18試合で平均38.7分間プレイしていたため、多くのファンはジェイソン・キッドHCを「アービングを酷使した結果」と批判している。
だが、アービングがキッドHCに対する批判が間違っていることを主張した模様。
アービングはキッドHCに対する批判を受け、SNSに「出場時間が長すぎる???それともバランスを崩した?」と投稿したという。
“Too many minutes??? Or did I get knocked off balance?”
— ClutchPoints (@ClutchPoints) March 8, 2025
Kyrie Irving on Instagram following his ACL injury.
(via @KyrieIrving /IG) pic.twitter.com/RIPmxdtY5s
キッドHCは先日、アービングの怪我について質問されると、「アクシデント」とし、出場時間とは関係ないと主張した。
アービングが投稿した写真を見る限り、キッドHCが語ったようにアクシデントだったと言えるだろう。
それでも今季のマブスはさまざまな問題にさらされているだけに、マブスファンの怒りと不満が収まることはなさそうだ。