2025/03/09

ルカ・ドンチッチが負傷離脱のレブロン・ジェイムスについて「何もないことを願っている」

ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェイムスが、現地8日に行われた昨季NBA王者ボストン・セルティックス戦で鼠径部を痛め、途中退場した。

ジェイムスの怪我は2018年の怪我ほど深刻ではないというが、数週間の離脱の可能性も報じられている。

そんな中、ルカ・ドンチッチがジェイムスの怪我に言及した模様。

ドンチッチは試合後、負傷離脱のジェイムスについて次のようにコメント。basketnews.comが伝えている。

何もないことを願っている。

あのような怪我には時間をかけなければならない。

最悪とは言わないが、対処するのは難しい。

時間をかけなければならない。

僕たちはチームとして「次の男が立ち上がる」というメンタリティを持たなければならない。

シーズン中は怪我がつきものだ。

次の選手が立ち上がるというメンタリティを持たなければならない。

レイカーズはセルティックスに敗れ、順位をウェスタン・カンファレンス3位に落とした。

今後8日間で6試合というタフなスケジュールが待ち構えているレイカーズは、果たしてチーム一丸となってこの困難な時期を乗り切ることができるだろうか？

なお、レイカーズの今後10試合のスケジュールは以下の通りとなっている。