ルカ・ドンチッチが腰の怪我について「問題ない」

ロサンゼルス・レイカーズのNBAオールスターフォワード、レブロン・ジェイムスが、股関節の怪我により少なくとも1~2週間は離脱すると報じられた。
一方、相棒ルカ・ドンチッチも腰に問題を抱えており、現地8日に行われたボストン・セルティックスとの試合中に何度も腰に手を当て、顔を歪ませていた。
ジェイムス不在の間はドンチッチにさらなる働きが求められるだけに、多くのレイカーズファンはドンチッチの健康状態を心配しているかもしれない。
だが、ドンチッチによると、腰に大きな問題はないという。
ドンチッチはセルティックスに敗れた後、腰の状態について次のようにコメント。lakersnation.comが伝えている。
あの時の転倒からずっと(不快感が)ある。
だが、僕は大丈夫だ。
問題ない。
ドンチッチは現地2日に行われたロサンゼルス・クリッパーズ戦でクリス・ダンに接触された時に転倒し、左腰を痛めた。
明日のブルックリン・ネッツ戦のドンチッチのステータスは「クエスチョナブル」となっているが、彼の怪我が悪化しないことを祈るばかりだ。
なお、ドンチッチのセルティックス戦のスタッツは以下の通りとなっている。
– | BOS |
---|---|
MP | 36:42 |
PTS | 34 |
TRB | 8 |
AST | 3 |
STL | 1 |
BLK | 0 |
TO | 5 |
FG% | 50.0% (11/22) |
3P% | 50.0% (5/10) |
FT% | 87.5% (7/8) |
+/- | -19 |