ジャ・モラントがカイリー・アービングについて「僕に連絡をくれたひとりだった」

ダラス・マーベリックスのNBAオールスターポイントガード、カイリー・アービングは、膝の前十字靱帯断裂により今季全休を余儀なくされた。
多くのNBA選手がアービングにメッセージを送っている中、メンフィス・グリズリーズのジャ・モラントもアービングにメッセージを送った模様。
モラントによると、彼がオフ・ザ・コートの問題で苦しんでいた時、アービングは彼を支えてくれていたという。
モラントは先日行われたマブス戦を終えた後、アービングについて次のようにコメント。basketnews.comが伝えている。
彼は素晴らしい男であり、素晴らしいベテランであり、素晴らしい選手だ。
彼は今夜、彼のチームをサポートするためにここにいた。
彼がどれほどゲームを愛しているかを示している。
僕がトラブルにさらされていた時、彼は僕に連絡をくれ、話をしてくれたひとりだった。
彼はライブ配信の場で僕についてポジティブな話をしてくれたんだ。
モラントは以前、SNS上で銃器を見せたことによりNBAから25試合の出場停止処分を受けた。
精神的に病んだというモラントにとって、アービングは恩人のひとりなのだろう。
アービングが完全回復し、モラントと激しいバトルを繰り広げる日が来るのを楽しみに待ちたいところだ。