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ドワイト・ハワードがレイカーズに残れなかった理由はレブロン・ジェイムス?本人が明かす

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ドワイト・ハワードがレイカーズに残れなかった理由はレブロン・ジェイムス?本人が明かす

ドワイト・ハワードは2019-20シーズンにロサンゼルス・レイカーズに復帰すると、レブロン・ジェイムスと共にNBAタイトル獲得に貢献した。

だが、レイカーズはハワードに再契約をオファーしなかった。

ハワードによると、レイカーズが彼に再契約をオファーしなかったのは、彼がジェイムスに対して放ったある言葉が原因だったという。

ハワードはポッドキャストに元NBA選手のマリオ・チャルマーズを迎えた際、次のようにコメントしたという。larrybrownsports.comが伝えている。

僕もそう言ったら、レイカーズから追い出された。

だから、君(チャルマーズ)の気持ちは分かるよ。

そういうことを言うべきではない。

一度そう言ったら、チームから追い出された。

チャンピオンになった後だったのにね。

ディフェンスの時に起こった。

僕が彼に「(自陣に)戻れ」と言ったら、彼は怒り狂った。

だから、僕はこう言ったんだ。

「クソみたいに振る舞うのはやめろ」とね。

そう語ったハワードだったが、彼は2021-22シーズンにレイカーズに復帰した。

ハワードはNBAの75周年記念チームに選出されなかった時に政治的理由を口にするなど、陰謀論を唱えることある。

ハワードが本気で語っているか否かについては分からないが、NBA復帰を望んでいる彼にレイカーズがオファーを出すことはなさそうだ。

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