オースティン・リーブスがネッツ戦を振り返る「僕は信じられないほどひどかった」

ロサンゼルス・レイカーズのオースティン・リーブスは、現地10日に行われたブルックリン・ネッツ戦で十分なパフォーマンスを見せることができなかった。
NBAオールスターフォワードのレブロン・ジェイムスが離脱しているため、第3のオプションのリーブスにはいつも以上のパフォーマンスが期待されたが、FG成功率は21.4%、3P成功率はは20.0%に終わった。
リーブスは試合後、自身のパフォーマンスについて次のように言及したという。lakersnation.comが伝えている。
僕のプレイは信じられないほどひどかったと思う。
言えるのはそれだけだ。
チームの勝利に貢献できないのはイライラする。
ブロンが離脱しているから僕はもっと良いプレイをしなければならないが、できなかった。
それが僕たちが負けた理由のひとつだ。
主力選手たちの負傷離脱が敗因とは思わない。
毎晩自分のプレイをしなければならない。
今日プレイした選手たちだけでも勝てるはずだった。
だが、十分なプレイができなかった。
個人的にも僕のプレイは良くなかった。
まずは自分がもっと良くなるところから始めなければならない。
リーブスはふくらはぎの怪我から復帰して以降リズムを完全に取り戻すことができていない。
ジェイムス不在の期間を乗り切るためにも、リーブスが本来の彼を取り戻すのを期待したいところだ。
なお、リーブスのネッツ戦のスタッツは以下の通りとなっている。
– | BKN |
---|---|
MP | 36:02 |
PTS | 17 |
TRB | 8 |
AST | 10 |
STL | 0 |
BLK | 1 |
TO | 3 |
FG% | 21.4% (3/14) |
3P% | 20.0% (1/5) |
FT% | 90.9% (10/11) |
+/- | -10 |