レブロン・ジェイムスが少なくともあと1週間離脱へ

ロサンゼルス・レイカーズのNBAオールスターフォワード、レブロン・ジェイムスは、鼠径部の怪我により1~2週間離脱すると報じられた。
ジェイムスの回復プロセスは当初の予定通りに進んでいるようだ。
hoopsrumors.comによると、ジェイムスは少なくともあと1週間は離脱する見込みだという。
ジェイムスは現地16日、怪我して以降初めてコート上で練習した。
だが、40歳という年齢を踏まえると、レイカーズがジェイムスを急いで復帰させることはないだろう。
一方、膝の怪我で離脱している八村塁については、うまくいけば今週中に復帰できる可能性があると報じられている。
なお、ルカ・ドンチッチ、ゲイブ・ビンセント、ドリアン・フィニー・スミス、ジャクソン・ヘイズが復帰したレイカーズは現地16日にフェニックス・サンズに勝利し、連敗を4で止めた。