ジャクソン・ヘイズがルカ・ドンチッチとのケミストリーについて「互いに貢献しなければならない」

ロサンゼルス・レイカーズの先発センター、ジャクソン・ヘイズが、現地16日に行われたフェニックス・サンズ戦で復帰した。
ヘイズはこの日、19得点、6リバウンドを記録し、勝利に貢献。
ルカ・ドンチッチとヘイズはこれまで何度も息の合ったプレイを見せているが、ヘイズもドンチッチとの相性の良さを感じている模様。
ヘイズはサンズに勝利した後、ドンチッチとの相性について次のようにコメントしたという。clutchpoints.comが伝えている。
彼はリーグ最高のポイントガードだ。
だから、僕がオープンになるたびに彼は僕を見つけてくれる。
そう信じている。
僕の仕事も同じく、彼をオープンにすることだ。
そういう関係性にある。
僕たちは互いに何かに貢献しなければならない。
レイカーズはドンチッチのトレードでNBAオールスタービッグマンのアンソニー・デイビスを放出した。
レイカーズはビッグマンが少ないこともあり、ヘイズの役割はますます大きくなっている。
だが、機動力とアリウープを持ち味としているヘイズはその役割を受け入れ、まっとうすることだろう。
なお、ヘイズのサンズ戦のスタッツは以下の通りとなっている。
| – | PHX |
|---|---|
| MP | 29 |
| PTS | 19 |
| TRB | 6 |
| AST | 3 |
| STL | 1 |
| BLK | 1 |
| TO | 0 |
| FG% | 80.0% (8/10) |
| 3P% | – |
| FT% | 42.9% (3/7) |
| +/- | +7 |


