PJ・ワシントンが勝利に貢献するも自身のパフォーマンスに「腹が立つ」

ダラス・マーベリックスは現地21日にデトロイト・ピストンズに勝利し、連敗を4で止めた。
この日はスペンサー・ディンウィディーが31得点、7アシスト、PJ・ワシントンが27得点、4ブロックショットを記録し、勝利に貢献。
だが、ワシントンは9ターンオーバーを喫してしまった。
ワシントンは試合後、自身のパフォーマンスについて次のようにコメントしたという。clutchpoints.comが伝えている。
自分自身に本当に腹が立つ。
9ターンオーバーだ。
ひどい。
もっとうまくやらなければならない。
君たちにはそれを知っておいてほしい。
とはいえ、ワシントンはオフェンスだけでなくディフェンスでも貢献した。
同日にフェニックス・サンズも勝利したため、マブスの順位は変わらずウェスタン・カンファレンス11位のままだが、多くの主力を欠くマブスにとって大きな自信につながる勝利になったに違いない。
なお、この日のワシントンのスタッツは以下の通りとなっている。
– | DET |
---|---|
MP | 38 |
PTS | 27 |
TRB | 3 |
AST | 0 |
STL | 2 |
BLK | 4 |
TO | 9 |
FG% | 56.3% (9/16) |
3P% | 62.5% (5/8) |
FT% | 66.7% (4/6) |
+/- | +5 |