アンソニー・エドワーズがレイカーズのディフェンスについて「時々混乱させられてしまった」

ミネソタ・ティンバーウルブズはロサンゼルス・レイカーズとのNBAプレイオフ・ファーストラウンド第2戦を落とし、シリーズをタイに戻された。
この日のウルブズはレイカーズのタフなディフェンスに苦しみ、わずか85点に抑えられた。
レイカーズはNBAスターのアンソニー・エドワーズとジュリアス・ランドルに対してはある程度のスコアリングを許したものの、他の選手のスコアリングを封じた。
エドワーズは試合後、レイカーズのディフェンスについて質問されると、次のように答えたという。lakersnation.comが伝えている。
分からない。
僕がボールを持つたびに、彼らはゾーンに入ってくるような感じだった。
時々混乱させられてしまった。
だが、映像を見て次に備える。
20点以上のリードを許したが、僕たちは反撃し、流れを取り戻した。
最も痛かったのは、第3Q中盤に11点差まで詰め寄ったのに、彼らに7-0のランを許してしまったことだと思う。
それが何より痛かった。
ルカ・ドンチッチは試合後、第2戦の戦略について「第1戦と同じ」と明かし、「ただフィジカルにプレイした」と明かした。
シリーズ第2戦と第3戦はウルブズのホームで行われる。
果たしてウルブズはホームゲームを制し、再びリードを奪うことができるだろうか?
なお、エドワーズのファーストラウンド第1戦と第2戦のスタッツは以下の通りとなっている。
– | 第1戦 | 第2戦 |
---|---|---|
MP | 35 | 40 |
PTS | 22 | 25 |
TRB | 8 | 6 |
AST | 9 | 0 |
STL | 1 | 0 |
BLK | 0 | 0 |
TO | 1 | 2 |
FG% | 36.4% (8/22) | 45.5% (10/22) |
3P% | 44.4% (4/9) | 25.0% (2/8) |
FT% | 100% (2/2) | 75.0% (3/4) |
+/- | +21 | -9 |