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ルカ・ドンチッチが敵地でのファーストラウンド第3戦について「パニックに陥ってはならない」

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ルカ・ドンチッチが敵地でのファーストラウンド第3戦について「パニックに陥ってはならない」

ロサンゼルス・レイカーズは現地22日にミネソタ・ティンバーウルブズとのNBAプレイオフ・ファーストラウンド第2戦を制し、シリーズを1勝1敗のタイに戻した。

この日のレイカーズは序盤からフィジカルなディフェンスでウルブズを苦しめ、一時20点のリードを奪取。

後半に追い上げられたものの、レイカーズ本来のディフェンスを取り戻した試合だったと言えるだろう。

31得点、12リバウンド、9アシストを記録して勝利に貢献したルカ・ドンチッチは第2戦、および敵地で行われる第3戦について、次のようにコメント。basketnews.comが伝えている。

ゲームプランは(第1戦と)同じだった。

あまり変えていない。

重要なのは、フィジカルにプレイするかどうかということだけだった。

僕たちはそれを見せることができたと思う。

48分間を通して集中していた。

第1Qで十分なリードを奪うことができた。

第1戦で学んだことを活かしただけさ。

(第3戦は)タイトな展開になるだろう。

(昨季のNBAプレイオフシリーズを)憶えている。

彼らのファンは素晴らしい。

すごく大きな声で応援する。

彼らは序盤から勢いに乗ってくるだろう。

僕たちは一丸となって戦わなければならない。

アリーナ全体との戦いになる。

すごくタフなゲームになるだろう。

僕は経験したことがあるし、簡単ではなかった。

だから、僕たちはどんなことがあろうと一丸となって戦わなければならない。

もちろんパニックに陥ってはならない。

君たちも知っての通り、このチームのリーダーは僕とブロン(レブロン・ジェイムス)だ。

僕たちはチームをまとめ続けなければなない。

前にも言ったように、ミネソタでの試合は戦争だ。

第2戦を落としたウルブズは再びリードを奪うべく、これまで以上のフィジカルゲームを仕掛けてくるだろう。

果たしてレイカーズはウルブズのフィジカルなプレイを退け、シリーズをリードすることができるだろうか?

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