ロサンゼルス・レイカーズのNBAオールスターフォワード、レブロン・ジェイムスは、NBAプレイオフ・ファーストラウンドでミネソタ・ティンバーウルブズに敗れた後、来季の去就について「まだ分からない」、「家族やサポートグループと話をする」と語った。

ジェイムスの去就次第でレイカーズのロスター計画は大きく変わるだろうが、ジェイムスはどうするかまだ決めていないようだ。

ジェイムスはスティーブ・ナッシュとのポッドキャストの中で、この夏の過ごし方について次のように明かしたという。fadeawayworld.netが伝えている。

娘がバレーボールにすごく打ち込んでいる。

カリフォルニアの遠征チームに所属しているから、この夏は体育館にいる時間がかなり多くなると思う。

彼女と長い時間を過ごすだろうし、家族とも休暇を過ごす。

8ヶ月、9ヶ月のシーズンで失った時間を取り戻し、それから次の旅を考えるつもりだ。

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僕の今後だが、家族とはまだ話し合っていない。

どうなるか、見てみよう。

ジェイムスは現時点では来季もレイカーズの一員としてプレイする可能性が高いとされている。

長いNBAキャリアを通して初めて膝内側側副靭帯を捻挫したジェイムスは、まずは治療と家族の時間に集中することになりそうだ。