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不調ニコラ・ヨキッチ「僕はコートで最悪の選手だった」

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不調ニコラ・ヨキッチ「僕はコートで最悪の選手だった」

デンバー・ナゲッツはオクラホマシティ・サンダーとのNBAプレイオフ・カンファレンスセミファイナル第3戦を制し、シリーズを2勝1敗とした。

ナゲッツにとって大きな勝利だったが、NBAオールスタービッグマンのニコラ・ヨキッチはインサイドで支配力を発揮したものの、3ポイントシュートについては10本すべてミスしてしまった。

ヨキッチは試合後、自身のパフォーマンスについて次のようにコメントしたという。fadeawayworld.netが伝えている。

僕は3ポイントを10本ミスした。

彼ら(サンダー)はアグレッシブだ。

フィジカルだし、手を使ってくるし、パスコースを狙ってくる。

基本的に、今日の僕はコート上で最悪の選手だった。

だが、僕たちは勝った。

それが最も重要だ。

この日のヨキッチは3ポイントシュートをすべて外しただけでなく、8ターンオーバーを喫した。

サンダーが残りのシリーズでもヨキッチにフィジカルに当たると予想される中、ナゲッツがカンファレンスセミファイナルを突破するためには他の選手たちのステップアップが大きなカギとなりそうだ。

なお、ヨキッチのカンファレンスセミファイナルのスタッツは以下の通りとなっている。

第1戦第2戦第3戦
MP423244
PTS421720
TRB22816
AST666
STL112
BLK212
TO768
FG%51.7%
(15/29)
37.5%
(6/16)
32.0%
(8/25)
3P%33.3%
(2/6)
50.0%
(2/4)
0%
(0/10)
FT%76.9%
(10/13)
60.0%
(3/5)
100%
(4/4)
+/-+10-36+5

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