ルカ・ドンチッチ「サッカー以外のスポーツは得意ではなかった」

レブロン・ジェイムスとスティーブ・ナッシュがホストを務めるポッドキャスト「Mind the Game」が現地5月31日、明日公開されるエピソードにルカ・ドンチッチが登場することを発表した。
Look who we got on the pod tomorrow. 👀 pic.twitter.com/NhVsZdiqTh
— Mind the Game (@mindthegamepod) May 31, 2025
ドンチッチはその中で少年時代を振り返り、さまざまなスポーツにチャレンジしたことを明かした模様。
ドンチッチによると、バスケットボールとサッカーを除くほとんどのスポーツを得意にしていなかったという。ドンチッチのコメントをlakersnation.comが伝えている。
他のスポーツは得意ではなかった。
サッカーを除いてね。
君(ナッシュ)ほどではなかったが、そこそこできた。
いろんなスポーツをやったよ。
テニス、サッカー、バスケットボールがメインだった。
バレーボールもやった。
スポーツを楽しんでいた。
外でも良く遊んだよ。
放課後はいつも外に出て、バスケットボールをやっていた。
いろんなことをやったが、ほとんどバスケットボールだったんだ。
ドンチッチによると、父サシャ・ドンチッチがヨーロッパでプロ選手として活躍していたこともあり、幼い頃からバスケットボールに夢中になっていたという。
父の試合を見に行き、ボールボーイを始めた。
ユーロリーグの試合ではオリンピアのボールボーイをやっていた。
そうやってバスケットボールに関わっていた。
試合前、ハーフタイム中、試合後はプレイさせてもらえたから、ずっとシューティングしていたんだ。
ドンチッチは16歳という若さで強豪レアル・マドリードでプロデビュー。
レアル・マドリードで確かな実績を残したドンチッチは2018年にアメリカに渡り、NBAドラフト3位でダラス・マーベリックスに入団した。
Mind the Gameではその他さまざまなエピソードを明かすだろうが、特にジェイムスとの会話を楽しみにしたいところだ。