キャブスはダリアス・ガーランドのトレードを受け入れる?

イースタン・カンファレンス首位でNBAプレイオフに進出したクリーブランド・キャバリアーズには、レブロン・ジェイムス時代以降初、フランチャイズ2度目のNBAタイトル獲得の期待がかかっていた。
だが、カンファレンスセミファイナルでニューヨーク・ニックスに敗れ、今季を終えた。
キャブスはこの結果を受け、主力選手をトレードで放出することを検討し始めたのかもしれない。
hoopshype.comによると、キャブスは適切なリターンがあればガーランドのトレードに応じる可能性があるという。
NBAオールスターポイントガードのガーランドは今季、平均20.6得点、6.7アシストを記録。
だが、ディフェンスには大きな課題を抱えている。
キャブスとしてはディフェンス意識の高いガード選手を獲得したいところだろうが、果たしてガーランドのトレードは実現するのだろうか?
なお、シーズン中のトレードでディアーロン・フォックスを放出し、ポイントガードのポジションの層が薄くなったサクラメント・キングスがガーランドに関心を持っていると報じられている。