ビクター・ウェンバンヤマが故郷でバスケットボールとチェスの大会を主催

サンアントニオ・スパーズのNBAオールスタービッグマン、ビクター・ウェンバンヤマが、故郷フランスのル・シェネでイベントを開催した模様。
eurohoops.netによると、ウェンバンヤマは3on3のバスケットボールとチェスを組み合わせた大会「フープギャンビット」を開催したという。
ウェンバンヤマは第1回フープギャンビットを終えた後、次のようにコメントした。
第1回のフープギャンビットは成功した。
チェスプレイヤーが150人、フーパーが300人以上。
僕の故郷、僕が育った家から数分の場所だ。
ル・シェネと、このプロジェクト達成のために参加してくれたボランティアの皆に感謝する。
僕をサポートしてくれたパートナーのナイキとChess.comにも感謝する。
これは始まりに過ぎない。
来年はさらに規模を広げ、より良いイベントにするつもりだ。
ウェンバンヤマ主催のイベントには、同郷のルディ・ゴベアやチームメイトのジェレミー・ソーハンなども参加した。
来年のイベントにはさらに多くのNBA選手たちが参加し、より盛り上がる大会になるに違いない。