アレックス・サーがふくらはぎの怪我によりユーロバスケット残りを欠場へ

ワシントン・ウィザーズのアレックス・サーは、フランス代表の一員としてユーロバスケットに出場している。
だが、怪我による離脱を強いられた模様。
hoopsrumors.comによると、サーは右ふくらはぎの怪我により、ユーロバスケットの残りを全休するという。
サーは先週末に行われたスロベニア代表とのグループステージゲームで負傷。
その後イスラエル代表戦には出場しなかった。
ビッグマンのルディ・ゴベア、ビクター・ウェンバンヤマ、マティアエス・レソートが不在のフランス代表において、サーの離脱は大きな痛手となりそうだ。
なお、サーは回復に数週間を要するとされており、NBAシーズン開幕までには復帰できる見込みと報じられている。