ディアンドレ・エイトン「オースティン・リーブスは僕を少しずつ分かってきてくれている」

ロサンゼルス・レイカーズに加わった元NBAドラフト1位ビッグマンのディアンドレ・エイトンは、開幕後2試合でルカ・ドンチッチ、オースティン・リーブスとの連携不足が明るみになった。
だが、現地26日に行われたミネソタ・ティンバーウルブズ戦では、リーブスと息の合ったプレイを展開。
エイトンによると、リーブスはエイトンのプレイを常に研究し、連携の向上に努めているという。エイトンのコメントをlakersnation.comが伝えている。
僕がここに来てから、ARは僕を少しずつ分かってきてくれている。
僕のプレイスタイルを分かり始めているし、僕がどんな感情でプレイしているのか分かり始めていると思う。
練習とトレーニングキャンプを通して僕がオフェンシブリバウンドに飛び込んでダンクを決めたら、彼は僕がどんな状態か分かってくれていると思う。
僕はここにいる。
緊張感を持ってプレイしている。
全員が試合を通してエネルギーをシェアできていた。
全員がそれぞれのやり方で貢献し、一貫していた。
僕の仕事はリバウンドだった。
後半を力強く始めたかった。
ずっと拮抗していたから、流れを少しでも変えなければならなかった。
彼が背中を押し、僕に爆発力を与えてくれたんだ。
リーブスとエイトンのコンビネーションは確立しつつあると言えるだろう。
エイトンにとって今後はドンチッチ、そしてレブロン・ジェイムスとの連携強化が大きなタスクになりそうだ。


