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シャキール・オニールがビクター・ウェンバンヤマを絶賛「ビッグマンにやれることを再定義している」

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シャキール・オニールがビクター・ウェンバンヤマを絶賛「ビッグマンにやれることを再定義している」

サンアントニオ・スパーズは今季、開幕5連勝と絶好調だ。

フランチャイズ史上初となる開幕5連勝に大きく貢献した選手といえば、やはりNBAオールスタービッグマンのビクター・ウェンバンヤマだろう。

これまでのビッグマンと異なり、インサイドだけでなくアウトサイドでもプレイしているウェンバンヤマに、NBAレジェンドのシャキール・オニールも感銘を受けているようだ。

オニールはウェンバンヤマについて次のようにコメント。basketnews.comが伝えている。

ビクター・ウェンバンヤマはビッグマンにやれることを再定義している。

ジョーカー(ニコラ・ヨキッチ)はビッグマンにやれることを再定義した。

だが、ウェンビーはさらに別のレベルに引き上げている。

ドリブルでレッグスルーするし、ステップバックする。

ケビン・デュラントのようにね。

今の彼は本当に素晴らしいプレイをしている。

僕も嬉しい。

サンアントニオの組織にとっても嬉しいことだ。

オニールによると、ウェンバンヤマは長いシーズンの途中で息切れしないためにも、エネルギーをうまく調整しなければならないという。

僕は彼に「ペースを守れ」と伝えた。

僕はフィル(・ジャクソン)に「君はこの2試合に出ない。休め。パーティーもするな。CMにも出るな。だが、戻ってきたら平均40得点だ」と言われたんだ。

彼は僕の出場時間を管理した。

怪我しないように管理した。

そして、なぜかユタとの試合から遠ざけた。

彼がチーム(ロサンゼルス・レイカーズ)に加わる前、彼らはユタとの試合で常に苦しんでいたんだ。

今季のウェンバンヤマは平均30.2得点、14.6リバウンド、4.8ブロックショットと、圧倒的なパフォーマンスを見せている。

もしこのパフォーマンスをシーズン通して維持することができれば、MVPも見えてくるに違いない。

ウェンバンヤマの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通り。

2025-26NBAキャリア
G5122
MP33.831.2
PTS30.222.9
TRB14.610.9
AST3.43.8
STL1.41.2
BLK4.83.7
TO1.83.4
FG%56.3%47.4%
3P%31.3%33.8%
FT%79.2%80.8%

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