今年のNBAドラフト4位でシャーロット・ホーネッツに入団したコン・カニップルは、ルーキー・オブ・ザ・イヤー最有力候補に挙がるパフォーマンスを見せている。

そのカニップルが、現地14日に行われたミルウォーキー・バックス戦で故郷に凱旋した。

fadeawayworld.netによると、ミルウォーキー出身のカニップルを応援するため、家族や友人など約2000人が試合観戦に訪れたという。

仲間たちの声援が力になったのか、カニップルはNBA選手として初の凱旋試合でキャリアベストとなる32得点を記録。

残念ながらホーネッツはオーバータイムの末に敗れてしまったものの、カニップルのパフォーマンスに仲間たちは歓喜したに違いない。

なお、カニップルはホーネッツの選手やスタッフなど約20人を自宅に招待したと報じられている。

カニップルの今季のスタッツは以下の通り。

–	2025-26
G	13
MP	32.6
PTS	17.2
TRB	5.9
AST	2.8
STL	0.7
BLK	0.2
TO	2.5
FG％	45.6％
3P％	40.2％
FT％	87.5％