ブルズのノア・エセングが肩の怪我で今季残りを全休へ

シカゴ・ブルズのルーキーガード、ノア・エセングが、長期離脱を余儀なくされた模様。
hoopsrumors.comによると、エセングは左肩の手術を受ける予定であり、今季の残りを全休する見込みだという。
エセングは先日、Gリーグの試合で肩を負傷。
当時は打撲と診断されていた。
なお、ブルズを指揮するビリー・ドノバンHCは、エセングの状況について以下のように明かした。
このような怪我は通常であれば6~7ヶ月はかかる。
怪我を長引かせるより、今のうちに治療しておきたいと考えている。
今年のNBAドラフト12位でブルズに入団したフランス出身のエセングは、わずか2試合の出場にとどまっている。


