キャム・ウィットモアが血栓により無期限離脱へ

NBAキャリア3年目を迎えているワシントン・ウィザーズのキャム・ウィットモアが、長期離脱を強いられた模様。
hoopsrumors.comによると、ウィットモアは上肢深部静脈血栓症と診断され、無期限で離脱するという。
ウィットモアは6試合連続で欠場。
そのうち最初の4試合は「コーチの決定」により欠場したが、その後の2試合は「肩の痛み」により欠場していた。
なお、ここ最近のNBAではサンアントニオ・スパーズのビクター・ウェンバンヤマ、トロント・ラプターズのブランドン・イングラム、デトロイト・ピストンズのアサー・トンプソンが血栓の問題により長期離脱を強いられたものの、完全回復して復帰した。
ウィットモアの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通り。
| – | 2025-26 | NBAキャリア |
|---|---|---|
| G | 21 | 119 |
| MP | 16.9 | 17.3 |
| PTS | 9.2 | 10.5 |
| TRB | 2.8 | 3.3 |
| AST | 0.7 | 0.8 |
| STL | 0.7 | 0.6 |
| BLK | 0.4 | 0.3 |
| TO | 0.9 | 0.9 |
| FG% | 45.9% | 45.0% |
| 3P% | 28.6% | 34.9% |
| FT% | 74.2% | 71.2% |


