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ケビン・デュラントのNBA2012-13シーズンTOP10プレイ

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ケビン・デュラントのNBA2012-13シーズンTOP10プレイ

学生時代から目覚しい活躍をみせていたケビン・デュラントだが、2007年のNBA入り当時は身体能力の低さが懸念されていた。

NBAではほとんどの選手が垂直跳び80cm以上を記録している中、デュラントはわずか66cm。

さらにベンチプレスでは84kgを持ち上げることができなかったという。

サイズは文句なしだが、屈強な男たちに混じって戦っていくためには、フィジカルの改善が不可欠だった。

しかし、デュラントは前評判を打ち消すようなプレイをみせると、ルーキー・オブ・ザ・イヤーを受賞。

その後も成長を続け、2010年、2011年には得点王、さらにはオールNBAファーストチームに選出され、今ではNBAを代表するプレイヤーとして活躍している。

24歳の若きエースは、これまで数々のタイトルを受賞してきた。

テキサス大学時代にはオスカー・ロバートソン賞、アドルフ・ラップ賞、ジェームズ・ネイスミス賞など、NBA入りしてからはルーキー・オブ・ザ・イヤーをはじめ得点王、ロンドンオリンピック金メダルなど輝かしい実績を残している。

しかし、デュラントが本当に欲しているのはNBAチャンピオンリングだ。

プレイオフでは残念ながら相棒のラッセル・ウェストブルックを欠くことになってしまったが、NBA2013-14シーズンは相棒とともにチャンピオンリングの獲得を目指す。

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