ロサンゼルス・レイカーズは先日、サクラメント・キングスとのホームゲームを制し、連敗を3で止めた。

この日のレイカーズは、キングスに主導権を渡すことなく勝利。

ジェイク・ラレイビアはキングス戦を振り返り、次のように語ったという。lakersnation.comが伝えている。

僕たちは本当に良い仕事をしたと思う。

本当に一丸となって戦ったゲームだったと思う。

ディフェンス面では、全員がカバーし合えたんじゃないかな。

スクランブルプレイが何度かあったが、コートにいる全員がしっかりディフェンスしていた。

誰かが抜かれても、必ず他の誰かがカバーに入っていた。

チームとして攻守に渡ってすごく良いプレイができたと思う。

チームとしての最高の勝利だ。

4クォーターすべてを制して勝ったのは初めてだと思う。

すごく良いゲームだった。

レイカーズは現地30日にイースタン・カンファレンス首位のデトロイト・ピストンズと対戦する。

この日はオースティン・リーブス、八村塁、ゲイブ・ビンセントが怪我で欠場するが、レイカーズは再びチーム一丸となって白星を勝ち取りたいところだ。

なお、ラレイビアのキングス戦のスタッツは以下の通りとなっている。

–	SAC
MP	25：20
PTS	11
TRB	2
AST	4
STL	2
BLK	1
TO	2
FG%	37.5％ （3/8）
3P%	0％ （0/3）
FT%	100％ （5/5）
+/-	+11