クリッパーズがカワイ・レナードのトレードで求めるリターンとは?

NBAプレイオフ進出を逃したロサンゼルス・クリッパーズは、このオフシーズン中にカワイ・レナードをトレードで放出する可能性があるとされている。
クリッパーズがレナードをトレード市場に出した場合、彼らは再建期に入ると思われるが、NBAインサイダーのロー・マレーによると、クリッパーズは再建期に入るのではなく、NBAプレイオフ復帰を狙えるロスター構築を目指し、レナードのトレードのリターンに実績ある選手を求める可能性があるという。
マレーはクリッパーズの状況について次のようにコメント。basketnews.comが伝えている。
クリッパーズはウォリアーズのドレイモンド・グリーンやジミー・バトラー、ウォリアーズでチャンピオンになったアンドリュー・ウィギンスを獲得することに関心はないと思う。
彼らにとっては、ティンバーウルブズとのトレードがおそらくベストだろう。
カワイは(ジェイデン・)マクダニエルズ、アンソニー・エドワーズと一緒にワークアウトしている。
だから、ミネソタは彼らを組ませたいと思っているに違いない。
そうすれば、彼らは来季に向けて「ここからさらにステップアップできる」と思えるだろうね。
一方、クリッパーズ側としても、ウルブズとのトレードならより優れた選手を獲得することができる。
ドラフト指名権としては最高ではないかもしれないが、実績ある即戦力を獲得できるんだ。
マレーによると、ウルブズはルディ・ゴベア、ジュリアス・ランドル、NBAドラフト28位指名権、2033年のプロテクトされていないNBAドラフト1巡目指名権をトレードパッケージにすれば、レナードを獲得できる可能性があるという。
レナードにはゴールデンステイト・ウォリアーズやデトロイト・ピストンズなど多くのチームが関心を持っているというが、ヤニス・アンテトクンポやジャ・モラントにも関心を持っているというウルブズはどのようなロスターを構築するのだろうか?
一方、クリッパーズがレナードをトレード市場に出すか否かにも注目したいところだ。
なお、ウルブズの現在のロスターは以下の通りとなっている。
| 選手 | キャリア | 備考 |
|---|---|---|
| カイル・アンダーソン | 11 | 2026年完全FA |
| ジョアン・ベリンジャー | 0 | 2027年チームオプション |
| ジェイレン・クラーク | 2 | 2026年制限付きFA |
| マイク・コンリー | 18 | 2026年完全FA |
| ダンテ・ディヴィンチェンゾ | 7 | 2027年完全FA |
| アヨ・ドスンム | 4 | 2026年完全FA |
| アンソニー・エドワーズ | 5 | 2029年完全FA |
| エンリケ・フリーマン | 1 | 2026年制限付きFA ※2ウェイ契約 |
| ルディ・ゴベア | 12 | 2027年プレイヤーオプション |
| ボーンズ・ハイランド | 4 | 2026年完全FA |
| ジョー・イングルス | 11 | 2026年完全FA |
| ジェイデン・マクダニエルズ | 5 | 2029年完全FA |
| ジュリアン・フィリップス | 2 | 2026年チームオプション |
| ザイオン・プリン | 1 | 2027年制限付きFA ※2ウェイ契約 |
| ジュリアス・ランドル | 11 | 2027年プレイヤーオプション |
| ナズ・リード | 6 | 2029年プレイヤーオプション |
| テレンス・シャノンJr | 1 | 2027年チームオプション |
| ロッコ・ジカルスキー | 0 | 2027年制限付きFA ※2ウェイ契約 |

