ドレイモンド・グリーン「出場停止処分でシリーズが決まるのは見たくない」

サンアントニオ・スパーズのビクター・ウェンバンヤマは、フレイグラントファウルをあと1回コールされると自動的に1試合出場停止となる。
ウェンバンヤマはNBAファイナル第3戦でジェイレン・ブランソンの頭部を強くプッシュ。
これがフレイグラントファウルに格上げされる可能性があったが、NBAは「フレイグラントファウルに値しない」と判断し、累積ポイントが加算されることはなかった。
NBAファイナルで出場停止処分の経験があるドレイモンド・グリーンによると、NBAはゲームのために適切な判断を下したという。グリーンのコメントをhoopsrumors.comが伝えている。
聞いてくれ。
出場停止処分でシリーズが決まるのは見たくない。
誰にとっても良いことではない。
いろんな疑問、いろんな「もしも」が残ってしまうからね。
そういうのはおもしろくない。
言わせてもらうと、彼(ウェンバンヤマ)はかなり大目に見られている。
おそらくどこかの時点で出場停止処分を受けるべきだ。
もしくはすでに受けているべきだ。
だが、彼はかなり寛大に扱われている。
グリーンは2016年のNBAファイナル第5戦で出場停止処分を受けた。
その結果、シリーズの流れがレブロン・ジェイムスとカイリー・アービング擁するクリーブランド・キャバリアーズに傾くと、ウォリアーズは3勝1敗の状況からNBAの歴史に残る逆転負けを喫してしまった。
なお、グリーンは以下のように語り、締めくくった。
NBAにはこう言ってほしい。
「ほとんどのケースでは、これは出場停止処分に値する。だが、NBAファイナルでは最高の選手たちを見たいから、そうしない。当然だ」とね。
その意見には僕も賛成だ。


