2012-13ルーキー・オブ・ザ・イヤー候補選手を紹介
2012-13シーズンのルーキー・オブ・ザ・イヤーには、ポートランド・トレイルブレイザーズのダミアン・リラードが選出された。
今回は、ルーキー・オブ・ザ・イヤーに挙がっていたその他のNBAプレイヤーを紹介しよう。
アンソニー・デイビス(NOH)
セカンドプレイス96票、サードプレイス18票、トータル306票を集め、第2位に選出。
ケンタッキー大学出身のデイビスは、平均13.5得点、8.20リバウンド、1.0アシストをマークしている。
その他の主な記録は以下の通り。
- FG成功率51.6%(リーグ23位)
- リバウンド数522本(同44位)
- 平均ブロック本数1.75本(同11位)
- ブロック数112本(同15位)
- オフェンシブ・リバウンド本数165本(同38位)
- ダブルダブル22回(同29位)
ブラッドリー・ビール(WAS)
セカンドプレイス14票、サードプレイス52票、トータル94票を獲得し、第3位に選出。
フロリダ大学出身のビールは、平均13.9得点、3.80リバウンド、2.4アシストをマークしている。
その他の主な記録は以下の通り。
- 3P成功率38.6%(リーグ41位)
アンドレ・ドラモンド(DET)
セカンドプレイス5票、サードプレイス21票、トータル36票を集め、第4位に選出。
コネチカット大学出身のドラモンドは平均7.9得点、7.60リバウンド、0.5アシストをマークしている。
その他の主な記録は以下の通り。
- オフェンシブリバウンド169本(リーグ37位)
- 95ブロック(同22位)
ディオン・ウェイターズ(CLE)
セカンドプレイス2票、サードプレイス15票、トータル21票を集め、第5位に選出。
シラキュース大学出身のウェイターズは、平均14.7得点、2.40リバウンド、3.0アシストをマークしている。
ハリソン・バーンズ(GSW)
セカンドプレイス1票、サードプレイス5票、トータル8票を集め、第6位に選出。
ノースカロライナ大学出身のバーンズは、今季平均15.6得点、5.60リバウンド、1.2アシストをマークしている。
クリス・コープランド(NYK)
セカンドプレイス2票、サードプレイス2票、トータル8票を集め、第7位に選出。
コロラド大学出身のコープランドは、平均8.7得点、2.10リバウンド、0.5アシストをマークしている。
その他の主な記録は以下の通り。
- 3P成功率42.1%(リーグ13位)
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