NBA2012-13シーズンのオールルーキーチームが決定
NBA2012-13シーズンのオールルーキー・ファーストチームとセカンドチームが発表された。
今回はオールルーキー・ファーストチームに選出されたルーキーを紹介しよう。
ダミアン・リラード(POR)
最多ポイントを獲得したのは、今季のルーキー・オブ・ザ・イヤーにも輝いたダミアン・リラード。
ファーストプレイス29票、合計58ポイントを獲得しての選出となった。
ロサンゼルス・レイカーズとのNBAデビュー戦ではいきなり23得点、11アシストを記録。
今季は平均38.6分の出場時間で平均19得点、6.5アシストを記録した。
リラードがベンチに座っているとき、100ポゼッションあたりのチーム得点は93.5点であるのに対し、コートでプレイしているときは105.0点。
ルーキーながら試合を支配する力をみせた。
ブラッドリー・ビール(WAS)
NBA2012-13シーズンのブラッドリー・ビールは平均13.9得点、3.8リバウンド、2.4アシストを記録。
13試合で20得点以上をあげ、6試合で4本以上の3Pを決めた。
ファーストプレイス28票、セカンドプレイス1票、合計57ポイントを獲得しての選出となった。
アンソニー・デイビス(NOH)
NBA2012-13シーズン前半は振るわなかったアンソニー・デイビスだが、オールスターブレイク明けから躍動。
シーズン後半は平均15.3得点、9.3リバウンドを記録した。
また、ダブルダブルを11回マークした。
シーズン成績は64試合の出場で13.5得点、8.2リバウンド、1.8ブロック、1.2スティール。
ファーストプレイス28票、セカンドプレイス1票、合計57ポイントを獲得しての選出となった。
ディオン・ウェイターズ(CLE)
ディオン・ウェイターズはNBA2012-13シーズン、平均28.8分の出場で14.7得点、2.4リバウンド、3.0アシスト、1.0スティールを記録。
さらにダブルダブルを45回、うち14試合で20得点以上をマークした。
ファーストプレイス21票、セカンドプレイス8票、合計50ポイントを獲得しての選出となった。
ハリソン・バーンズ(GSW)
レギュラーシーズンで平均9.2得点、4.1リバウンド、1.2アシストを記録したハリソン・バーンズ。
ゴールデンステイト・ウォリアーズの飛躍に貢献した選手のひとりだ。
ファーストプレイス18票、セカンドプレイス11票、合計47ポイントを獲得しての選出となった。
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