今回はNBA2012-13レギュラーシーズンの得点ランキング16位～18位を振り返ってみたいと思う。

第16位　ポール・ピアース（BOS）

言わずと知れたボストン・セルティックスのエース。

NBA2013-14シーズンからブルックリン・ネッツでプレイする。

• 平均18.6得点（リーグ16位）
• FG成功率43.6％
• 3P成功率38.0％（同48位）
• 平均4.8アシスト（同30位）
• トリプルダブル3回（同3位）

第17位　デイビッド・リー（GSW）

ゴールデンステイト・ウォリアーズではペイントエリア内で活躍。

プレイオフは怪我に苦しんだものの、NBA2013-14シーズンの飛躍が期待される。

• 平均18.5得点（リーグ17位）
• FG成功率51.9％（同21位）
• 平均11.2リバウンド（同4位）
• ダブルダブル56回（同1位）
• トリプルダブル1回（同10位）

第18位　ジョン・ウォール（WAS）

NBAで3年目のシーズンを終えたジョン・ウォール。

2012-13シーズン前半は怪我に泣いたものの、復帰後はチームのエースとして活躍した。

• 平均18.5得点（リーグ18位）
• FG成功率44.1％
• 3P成功率26.7％
• 平均7.6アシスト