【NBA】ダラス・マーベリックスvsヒューストン・ロケッツ 11月2日結果
日本時間11月2日のダラス・マーベリックス対ヒューストン・ロケッツ戦は、113-105でホームのロケッツが快勝した。
試合前、マブスのマーク・キューバンオーナーがハワードに対し、「我々のチームに来なかったことは判断ミスだ」
と批判。
批判されたハワードとしては、何が何でも勝っておきたかった試合だったのだろう。
ハワードはインサイドで絶大な存在感を示し、13得点、16リバウンドを記録し、キューバン氏を見返した。
また、ジェイムス・ハーデンの34得点を筆頭に、パトリック・ビバリーが負傷したために先発出場したジェレミー・リンが14得点、ベテランポイントガードのアーロン・ブルックスが13得点を記録した。
ただ、リンは6回のターンオーバーを犯しており、昨季同様ミスの改善が必須となるだろう。
一方、第1Qだけで16点差を付けられたマブスは、早くも第3Qから“ハック・ア・ハワード”を開始。
これが功を奏し、徐々に点差を詰めていくも、エースのダーク・ノビツキーがファウルアウト、センターのサミュエル・ダレンベアーとデュワン・ブレアーはそれぞれ5ファウルと苦しい戦いとなった。
– | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL |
---|---|---|---|---|---|
マブス | 22 | 28 | 22 | 33 | 105 |
ロケッツ | 38 | 23 | 24 | 28 | 113 |
ダラス・マーベリックス スタッツ
先発メンバー
- ショーン・マリオン
- ダーク・ノビツキー
- サミュエル・ダレンベアー
- モンテ・エリス
- ホセ・カルデロン
得点
- ダーク・ノビツキー:22
- モンテ・エリス:20
- ジェイ・クラウダー:15
アシスト
- ホセ・カルデロン、ガル・メケル:6
リバウンド
- ショーン・マリオン、デュワン・ブレアー:10
チームアベレージ
- FG成功率38.0%
- 3P成功率33.3%
- FT成功率80.0%
- ターンオーバー:14
ヒューストン・ロケッツ スタッツ
先発メンバー
- チャンドラー・パーソンズ
- ドワイト・ハワード
- オマー・アシック
- ジェイムス・ハーデン
- ジェレミー・リン
得点
- ジェイムス・ハーデン:34
- ジェレミー・リン:14
- ドワイト・ハワード、アーロン・ブルックス:13
アシスト
- ジェレミー・リン:4
リバウンド
- ドワイト・ハワード:16
- オマー・アシック:12
チームアベレージ
- FG成功率46.6%
- 3P成功率37.9%
- FT成功率66.7%
- ターンオーバー:23
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