【NBA】シャーロット・ボブキャッツvsニューヨーク・ニックス 11月6日結果
日本時間11月6日に行われたシャーロット・ボブキャッツ対ニューヨーク・ニックス戦は、102-97でアウェイのボブキャッツが勝利した。
ボブキャッツは早くも今季2勝目。
4戦を終えて2勝2敗の勝率5割をキープしている。
この試合で勝敗をわけたのは、やはりリバウンドだろう。
ボブキャッツの35リバウンドに対し、ニックスは33リバウンド。
ニックスの守護神、タイソン・チャンドラーがケンバ・ウォーカーと衝突し、右足負傷により退場したことも大きな要因といえるが、ボブキャッツにとってリバウンドで圧倒的できたのは大きい。
第3Q中盤に肩を痛め、第4Q中盤までロッカールームで治療を受けていたエースのケンバ・ウォーカーは、「あの瞬間はあまり気分が良くなかったよ。なんか肩がポンって鳴ったしね。でも今は大丈夫。X線検査でも問題なかったよ」とコメントした。
一方のニックスは、チャンドラーの不在をアマレ・スターダマイヤーやケニオン・マーティンらが埋めるものの、チャンドラーほど相手にとって驚異となることができず。
エースのカーメロ・アンソニーはゲームハイとなる32得点を記録したが、乱発感が否めない試合に。
「自分たちで墓穴を掘ってしまったよ。反撃したかったけど、残り時間が少なすぎた。こんな夜もあるさ」と敗因を語った。
– | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL |
---|---|---|---|---|---|
ボブキャッツ | 31 | 33 | 18 | 20 | 102 |
ニックス | 28 | 26 | 22 | 21 | 97 |
シャーロット・ボブキャッツ スタッツ
先発メンバー
- マイケル・キッド・ギルクリスト
- ジョシュ・マクロバーツ
- ビスマック・ビオンボ
- ジェラルド・ヘンダーソン
- ケンバ・ウォーカー
得点
- ケンバ・ウォーカー:25
- ジェラルド・ヘンダーソン:18
- マイケル・キッド・ギルクリスト:16
アシスト
- ケンバ・ウォーカー:6
リバウンド
- マイケル・キッド・ギルクリスト、ジェラルド・ヘンダーソン:8
チームアベレージ
- FG成功率42.3%
- 3P成功率38.1%
- FT成功率81.0%
- ターンオーバー:22
ニューヨーク・ニックス スタッツ
先発メンバー
- カーメロ・アンソニー
- アンドレア・バルニャーニ
- タイソン・チャンドラー
- レイモンド・フェルトン
- イマン・シャンパート
得点
- カーメロ・アンソニー:32
- メッタ・ワールドピース:18
- レイモンド・フェルトン、イマン・シャンパート:14
アシスト
- カーメロ・アンソニー、レイモンド・フェルトン、イマン・シャンパート:2
リバウンド
- レイモンド・フェルトン、メッタ・ワールドピース:6
チームアベレージ
- FG成功率42.7%
- 3P成功率28.6%
- FT成功率82.6%
- ターンオーバー:14
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ケビンマーティンて。
>匿名さん
ご指摘ありがとうございます。
修正いたしました。