ジェイソン・コリンズ 引退を検討か?
アメリカの4大プロスポーツにおいて初めて同性愛者であることを公に告白したジェイソン・コリンズは、2014-15シーズンも現役を続行するか決断していない。
ブルックリン・ネッツのロッカールームではベテラン選手としてのリーダーシップが期待されていたものの、ネッツにはすでに偉大なベテラン、ケビン・ガーネットがいる。
任される役割がほとんどなくなってしまった35歳のコリンズだが、現役続行か引退かで迷っているという。
「前はバックボードの上まで簡単に届いてたんだけど。歳をとるに連れて、だんだん上まで届かなくなるんだ。時の流れには逆らえないよね。でも、まだダンクできるよ」
なお、現在FAのコリンズは、まだどのチームとも契約を結んでいない。
コメントを残す