ダミアン・リラード チームUSA落選も明るく振舞う
チームUSA候補に挙がっていたポートランド・トレイルブレイザーズのダミアン・リラードは、アメリカ国内でのチームUSA最終戦で出場時間を与えられなかった。
チームUSAのガードポジションにはカイリー・アービングやステフィン・カリー、デリック・ローズらそうそうたるメンバーが顔を揃えているため、他のポジションと比較すると特に競争の激しかったポジションと言えるだろう。
チームUSA落選に落ち込んでいるかのようにも思われるリラードには激励の言葉も寄せられているようだが、本人は気丈にも明るく振舞っているようだ。
リラードはSNSで次のようにコメントしている。
「なぜコーチK(マイク・シャシェスフキーHC)が俺に出場時間を与えなかったのかって?ロスターにはすごい選手たちが多かったからさ」
「普段の生活に戻るよ。このような機会を与えてくれて感謝してる。だからみんな落ち込まないでくれ。俺はいつも元気さ!」
リラードのNBAキャリアはまだ2年。
24歳と若いリラードには、これから先にもチャンスが巡ってくるだろう。
コメントを残す