レイカーズ アシスタントコーチにグルジアのイゴール・ココスコフを起用へ
バイロン・スコットがロサンゼルス・レイカーズのヘッドコーチに就任してしばらく経つが、未だアシスタントコーチの席は埋まっていない。
ポール・プレッシーやマーク・マドセン、ロバート・オーリーがレイカーズのアシスタントコーチ候補としてあがっていたが、今現在アシスタントコーチとしてロスターに登録されているのは、マイク・ダントーニ時代から在籍しているジョニー・デイビスのみだ。
だが、ようやく一人のアシスタントコートが決定する模様。
情報筋によると、レイカーズはグルジア代表のコーチを務めるイゴール・ココスコフと間もなく契約に至るという。
ココスコフは、2000-03シーズンをロサンゼルス・クリッパーズで、2003-08シーズンをデトロイト・ピストンズで、2008-13シーズンをフェニックス・サンズで、そして昨季はクリーブランド・キャバリアーズでアシスタントコーチを務めた経歴を持つ。
なお、他のアシスタントコーチはまだ決まっていないが、マドセンはレイカーズの選手強化部門のコーチとしてリストアップされている。
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