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コービー・ブライアント 膝の治療で再びドイツへ!

ロサンゼルス・レイカーズのコービー・ブライアントが、膝の治療のためにドイツへ向かったことが明らかになった。

ただ、膝の状態がひどいというわけではなく、ミュンヘンで開催される世界最大規模の祭り“オクトーバーフェスト”を楽しんだ後、すぐにアメリカに帰国するという。

自身の血液を炎症などのケアに用いる“Regenokine”療法を受ける予定のブライアントだが、この治療法はまだFDA(アメリカ食品医薬品局)から承認が下りていないため、アメリカ国内で受けることはできない。

なお、ブライアントは過去にも同じ治療法を受けたことがあり、その他にアンドリュー・バイナムやグラント・ヒルらも受けたことがある。

ちなみに、ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手がアメリカ国内で受けた“PRP療法”と似ているものの、若干の違いがあるため、アメリカではまだRegenokine療法への認可が下りていないようだ。

PRP療法とは?
PRPは血小板を濃縮したもので、新しい組織や細胞の成長を促す「栄養素」が豊富に含まれています。治療ではまず、患者さんの腕から採血し、それを専用の遠心分離機にかけてPRPを抽出します。
次に、患部、例えば損傷した腱や靭帯(じんたい)に局部麻酔を行い、PRPを注射針で注入します。
その際、針の先で患部にいくつもの小さい穴を開け、「新しいけが」を作ります。この「新しいけが」により、治癒(修復)することを忘れて慢性化した患部を急性の状態に戻してやり、体に炎症を起こさせます。
炎症は、治癒の最初のステップです。炎症が起きた後は、栄養を豊富に含んだPRPが傷ついた腱や靭帯の再生を促します。血小板はもともと体内にある成分ですが、高濃度の血小板、つまりPRPを注射で足してやることで、治癒を加速することができます。
米食品医薬品局(FDA)は、リハビリなど、非外科的治療を半年以上行っても効果がなかった慢性アキレス腱炎、足底腱膜炎、テニスひじなどへのPRP療法を認めています。
これまでの研究では、慢性痛が80?85%緩和したことが報告されています。痛みが完全に無くなった例もあります。
効果は基本的に持続し、再発の心配はありません。回復時間は大幅に短縮されます。個人差はありますが、患部をメスで開く手術の場合、6~9カ月を要するところを、PRP療法の場合、切開しないこと、PRPが治癒を加速することから、6~8週間程度です。
本人の血液を使うため、アレルギー反応や感染といった副作用もありません。

※林美香足病科クリニックHPより

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