ニック・ヤング レイカーズのルーキーに“ダディ・スワッグ”と呼ばせる
ロサンゼルス・レイカーズのシックスマン、ニック・ヤングは、間違いなくチームのムードメーカーだ。
“スワッギーP”の愛称で親しまれているヤングだが、ルーキーのジョーダン・クラークソンとジュリアス・ランドルに早くもある“洗礼”を与えている模様。
なんと、自身のことを“ダディ・スワッグ”と呼ぶよう強制しているというのだ。
「ルーキーたちは知ってるよ。今度会ったときにでも、彼らが俺のことを何て呼ぶのか聞いてみて。“リトル・スワッグ”の誕生さ」
一方、“ダディ・スワッグ”と呼ぶよう指令を受けたクラークソンは、次のようにコメントしている。
「“スクラッピー・フィート(ガラクタの足)”、“アグリー・フィート(酷い足)”。違う違う、彼は俺らに“ダディ・スワッグ”と呼ぶよう言ってきたんだ」
レイカーズの“スワッグ・ファミリー”結成の瞬間だ。
暗いニュースが何かと多いレイカーズだが、2014-15シーズンはスワッグ・ファミリーが盛り上げてくれるに違いない。
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来季はコービーはもちろんの事、スワッグ・ファミリーにも期待しましょう(笑)(・ω・)ノリンサニティーまでとはいかなくても一応リンにも期待したいですね(・ω・)ノ
コメントありがとうございます(^_^)
まずはスコットHC新体制を見てみたいですね!