顔面骨折のビクター・オラディポ 1カ月の離脱へ
先日の練習中に顔面を骨折したオーランド・マジックのビクター・オラディポが、骨折した部位を手術した。
Yahoo Sportsによると、この骨折によりオラディポは1カ月離脱するという。
もともとシューティングガードとしてプレイしていたオラディポだが、昨季はチームの事情もあり、ポイントガードとしてプレイする試合も多々あった。
オラディポが離脱している間、ルーク・リドナーやエルフリッド・ペイトンの出場時間が増えると見られているが、もしリドナーやペイトンらがポイントガードとして機能すれば、オラディポは本来のポジションであるシューティングガードとしてプレイする可能性があるとのことだ。
ルーキー・オブ・ザ・イヤー候補にあがっていた昨季、オラディポは出場した80試合中44試合に先発。
平均31.1分の出場時間で13.8得点、4.1リバウンド、4.1アシスト、1.6スティール、FG成功率41.9%、3P成功率32.7%を記録した。
なお、膝内側側副靱帯の負傷により、プレシーズンには出場していない。
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